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学び(連載)

初心にかえる学び-3

(R3年5月05日)

学びを阻害するものは「何か」を考える(その3)

学びを阻害するものは「何か」を考える(その3)

滋賀県高島市在住の「貴瀬 勝さま」とは、過去に「構造設計1級建築士受験対策」に

おいてお出会いしました。彼は、学芸出版社から一冊の本を出されています。

題名は、構造計画ここがまちがうで「構造計画の重要性」から「勘所」や「応用」に

つきやさしく分かりやすく述べられています。

また、元日本住宅公団の「海野 哲夫さま」の彰国社から出版されているシリーズの単行本でも「構造学再入門」など、「構造を知る」上でお役に立つ書籍は沢山出回っています。

京都の「上野嘉久さま」とは、大学も同窓であり「行政から見た構造設計」や最近では

「実務から見た構造設計」等執筆活動をされており、久しくお会いしていませんが、この「上野 嘉久さま」は、手品も余興で出されたりしており今でも「学びの友」でもあります。皆さんが「学び」に対して「阻害するもの」は「何か」を考えられたのは、「国家試験」の受験対策時になるはずです。実際、お勤め先の「職場」にて「先輩」が「構造」について

やさしく分かるように解説したり、教えてくれますか?

私には幸いにも、「若年期」にたまたま故郷にて「理解ある先輩」に巡り合えました。

その方は、「鉄工所」に勤務され、10歳位年上で、人格もよく人々から「信頼」されて

地域の様々な「役職」を引き受けながら、超多忙な中、至らぬ「私の特訓」をして下さり

「鉄骨造の構造計算」が一人で出来るようになるまで教えて下さいました。

しかし、その先輩は「僕は、鉄しか分からない」「僕のそばにいては鉄の片輪になるぞ」と暗に、全ての構造形式の「構造を知る」ことを促されました。

この時こそ、「オ―ルマイティ」にどんな「構造物」でも「構造計算」が出来るようになる

為に「背中を押された」時でした。もう、後戻りも許されずただただ「勉学」の中にある

「高等数学」の「非線形」の学びに入り込んだのです。

時を同じくして、時代は「新耐震基準」に入ったのです。「弾性域の理論」はとても簡単な「四則演算」、しかし、「塑性域」は違うのです。「変形の把握」を要求していました。

だから「一次設計」の「許容応力度計算」から「二次設計」の「崩壊形」へ学ぶコマが

一気に進んでしまい、「ついていけない」が続出するのです。

「学びを阻害するもの」は「教育カリキュラム」でも「学校教育制度」でもありません。ご本人の「学ぼうとする意欲と気力」です。「あきらめる」のは何時でも出来る。

折角、飛び込んだこの分野、「他の方」に出来て自分に出来ない理由を再考して見ましょう。最初から、「苦手の分野」を避けて通ることが脳裏にありませんか?

そこが、「問題の根底」なのです。イヤなら「辞めて他の職業選択」しなさいです。

イヤイヤするなら「どの分野」を選んでも結果は同じです。東京の八王子に友人があり

彼は「建築」が好きでたまらない・・・「楽しく建築」を業務にしていると申されました。

 

 

 

 

 

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