構造支援・構造設計塾のハシテック

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学び(連載)

構造を知る学び-2

(R3年6月25日)

世の中の設計に多い悩み(その2)

世の中の設計行為に多い悩み(その2)

世にいう「耐震偽装事件」のあと、「構造支援のハシテック」として10年以上の滅私

奉公で見たものは・・・。

意匠実務者にとって、多種多様な建物の『設計行為』について共に考えて見ましょう。

毎日の実務の中で「クライアント」からのご要望に対して、悩みは「柱の配置」でしょう。

また、「確認申請」に際して・・・いかにして「ルート1の範囲」に納めるかに気を使い

すぎて「初期の構想」から収束する気配すら見失うことが多いと思います。

では、「何故このような連鎖」になるのか真剣に自分に問いかけて見ましょう。

そこには必ず、平成19年6月の「建築基準法の改正」に辿り着きます。一人の元建築士の「耐震偽装」から「意匠設計」を主だって従事している方の「構造」に対する無知が今迄以上にあぶりだされている現状を再認識して頂きたいのです。

日本の政治・経済の中心地である「首都=東京」は、様々な人々の欲望を満たす為に、多種多様な「構造物」を要求されます。高さ634mの「スカイツリー」が象徴的存在です。

建築材料(法第37条に規定も含む)を採用するのに、自然現象のすさまじさには「重量」のある「RC造」が卓越するのが現実であり、瞬間最大風速も60m/s以上となれば「軽い構築物」は簡単に被害を受けてしまいます。だからこそ、自然現象の克服にあるのです。

そこでただ単に、「RC造」としての「構造計画」でも構造が分かれば「素晴らしいデザイン」となり、その表現と説明能力もあれば「デザインは構造と共に」となるはずです。

構造もわかる「意匠デザイナー」を是非目指して頂き、「構造」も「デザイン」の一部で

ある再認識をもって欲しいのです。

「建築士の国家試験」では、全ての構造形式を満遍なく理解したりその実践を経験しないと毎年「不合格」の不運となってしまいます。

事の根幹は「何か」が置き去りにされてしまっています。折角、多種多様な「構築物」の存在する「関東地区」においては「建築探偵」でも構いません。自発的に行動されて

「全ての構造形式」の技術的研鑚に役立つものが街中にあふれかえっているのですから・・・。

「建築」の学びも「構造を知る」が分かれば「難易」なのものではありません。

意匠デザイナーの方に理解して頂きたい構造の知識こそ、受験対策も含めて今必要な

「学び」と考えます。

ここで「建築」における「意匠と構造の実務のスキルアップ」をデザイナーに役立つ理解として解説して「実務者としての対応」を論じて参ります。

 

 

 

 

 

 

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