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盆地の液状化対策の今後-3 

(R6年7月05日)

能登半島地震の被害を鑑みる(その3)

能登半島地震の被害を鑑みる(その3)

 この内容は、プレートテクトニクスでの「地殻変動」の論評です。

私の脳裏には、今後取り組む事が常に走馬灯のように目まぐるしく行き交っています。

設計関与した建設工事現場だけでなく、母校での「地学ゼミ」に感化されながら今は

「解放工学的基盤(表層地盤のない岩盤)」となる堅固な地層変化を周辺地山稜線からの沈み

込みの見極め、活断層図にある「造山帯」を自分自身でトレンチ・岩石の試料等の研究に

取組みを予定しています。能登半島地震の復興に邪魔になる時期には訪問は手控えますが

内灘町での「平野部の液状化現象」で表層地盤の起伏・沈みや里山の「境界領域」だけを

しっかりと4Kカメラなどで撮影も考えており、何故、起伏・沈みなどの差異が起こったかを見極めながらロケーションをしっかりと観察し、命運を分けた理由が知りたいのです。

地震の「予知」が出来ないなら「備え」しかない。

東北新幹線の橋脚や中間梁のせん断被害の激甚であった新白河・くりこま高原付近から北上する東北中通リの断層帯にも鑑み、今後予定している岩手県花巻市などでの「慈善活動の開始」も含め、地盤ロケーション履歴に感心を持って頂けるなら慈善活動も幸いです。

東北という陸地が日本海と太平洋への地殻プレート上の工学的基盤の滑り込み傾斜の把握にも繋がります。地表面だけでなく、気象庁の地震計は海底にも設置されており観測履歴による位置選定や3次元把握も先端IT技術など今後の課題となるようです。

さらに唯一、西日本においては神戸大学(巽教授)と鹿児島大学の共同研究での「錦江湾の海底ひずみ調査」にも大変興味があります。

縄文時代以来の地殻変動の行く末を案じる研究結果も公表されており、内容は西日本の

陸地消滅など衝動的な造山運動のプレートテクトニクス論です。

諸先輩のご活躍に「英知の蓄積」で享受に留まらず、微力ではあっても島弧列島の我が国の「半島」の先端や半島沿岸の潜込みと海底ひずみがどのような影響を持つか、魚類(特に深海魚)や海鳥の行動変化等が地殻変動に動物・植生物にも感心を持って取組み「危険性の啓蒙活動」の一助となればささやかな地域社会貢献と考えています。

小川豊氏の「語りつがれる危険予知・災害と地名」を座右の友に各地の「古文書」など

参考に「土地のクセ」や過去の履歴を調べれば様々な気付きがあるはずです。

このようなアクションプログラムは、気長に・気楽に取り組みます。

地上の構築物に関して、日本建築学会も現地調査の結果も「学術報告」となります。

決定的な「解決策」は見えておらず、今しばらく有識者の見解を待ちたいと思います。

 

 

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