(R6年9月15日)
「新ステージ展開」の目指すもの(その4)
「新ステージ展開」の目指すもの(その4)
昨年から皆様のご支援・ご声援に感謝しながら「新ステージ展開」の目指すもの
にご理解を頂けるように情報公開しています。
構造支援のハシテックでは、5年を一区切りとして「新ステージ展開」へ向けて
「どこでも執務室」のモバイル支援システムの進化へ2025年開始準備を進めております。
「脱皮」に挑戦してより尖鋭な地域社会貢献となる「ライフワーク」を目指しています。
誰も取り組まない「地域社会貢献」は、当方のホームページのトップにありますように
「構造計算が出来る建築士の養成を応援しています」・・・これを全力で取り組みます。
目指すものの展開方法について、構想段階ではありますが以下を考えています。
全国各地の公共研修室での展開も5年を一区切りでしたが、今後の展開方法は少しだけ
変化させ季節に応じた大型特別仕様車両の寒暖装備にも関わります。
積雪のある地方は「冬用タイヤ」の着用装備にもなりますので冬季以外に赴く予定です。
また、一年中の出向きではなく概ね「隔月」をワンクルーとしてスケジュール調整します。
海路では出来る限り「短距離フェリー」として経費の削減にも努めます。
例えば、「四国~九州地方」は国道九四フェリーが最短(70分)の豊後水道の渡海となります。
台風シーズン・線状降水帯など「陸路移動の障害」に気配りして、過去に出向きの無い
地方都市をメインに滞在を啓蒙活動の一環として考えています。
今迄にない誰も取り組まない「新しい展開」になるように身近な構造のお困りごとに
正面から向き合い、お役に立つように取り組めば「道は拓く」と考えます。
このように「旅」も「紀行」による人生・・・それが私の「ライフワーク」です。
ささやかなご支援ですが道の駅などに出向き、その地方の風土・気象条件など生活実体験
による活動実践は「机上の空論」ではなく構造のお困りごとに時には現地での「対面」も
ご用意してより多くの地方都市における「構造知識の偏差」を少しでも縮めたいのです。
※来年4月1日以降に着工の「建築のルール」に変化との国土交通省の封書が届いています。