(R6年9月25日)
「新ステージ展開」の目指すもの(その5)
「新ステージ展開」の目指すもの(その5)
昨年から皆様のご支援・ご声援に感謝しながら「新ステージ展開」の目指すもの
にご理解を頂けるように情報公開しています。
構造支援のハシテックでは、5年を一区切りとして「新ステージ展開」へ向けて
「どこでも執務室」のモバイル支援システムの進化へ2025年開始準備を進めております。
「脱皮」に挑戦してより尖鋭な地域社会貢献となる「ライフワーク」を目指しています。
誰も取り組まない「地域社会貢献」は、当方のホームページのトップにありますように
「構造計算が出来る建築士の養成を応援しています」・・・これを全力で取り組みます。
目指すものの展開方法について、構想段階ではありますが以下を考えています。
全国各地の公共研修室での展開では、唯一「東北地方の北部」が残っています。
秋田県・岩手県・青森県がその地域であり、過去に「青森市の公共研修室」での予定も
そのままで終わっています。宮城県「仙台市民会館」では過去4回の開催に感謝です。
「新潟県建築士会・事務所協会」でのお世話もままならず、越後地方も残っています。
可能なら「越後地方」や、「東北地方の北部」に「桜前線の北上」と合わせた移動も
考えております。東北なまりで戸惑いがあっても出来る範囲で活動を予定しています。
また、「鹿児島市」は県立文化センターの公共研修室の予約取消もあった過去のリベンジも
是非取り組む予定で、「四国地方」から国道九四フェリーが最短(70分)の渡海となります。
全国津々浦々の「構造計算書の出来る建築士の養成」に、過去に出向きのない
地方都市をメインに滞在を啓蒙活動の一環として考えています。
今迄にない誰も取り組まない「新しい展開」になるように身近な構造のお困りごとに
正面から向き合い、お役に立つように取り組めば「道は拓く」と考えます。
このように「旅」も「紀行」による人生・・・それが私の「ライフワーク」です。
ささやかなご支援ですが道の駅などに出向き、その地方の風土・気象条件など生活実体験による活動実践は
「机上の空論」ではなく構造のお困りごとに時には現地での「対面」もご用意して
より多くの地方都市における「構造知識の偏差」を少しでも縮めたいのです。