(R7年12月05日)
「一筋の光を届けたい」が原点(その6)
「一筋の光を届けたい」が原点(その6)
暫くお休みにしていた「連載記事」を再開させて頂きます。
昨年から皆様のご支援・ご声援に感謝しながら「新ステージ展開」の取組み開始から
様々な実践に試行錯誤・改善で思いが形になりつつあります。
大型特別装備車は、トヨタ自動車の受注停止と再開に翻弄され半年遅れのスタートです。
移動車両の装備品も滞在に必要な最低範囲で無理のない限定搭載としています。
構造支援のハシテックでは、5年を一区切りとして「学習のあり方」を変遷しています。
思いを形に進めるにあたり「障害となるもの」は、自分自身の健康と体調管理です。
移動先での「大型特別装備車」の居住キャビンも狭くエコノミークラス症候群が心配です。
常設セミダブルベッド下部に「折畳み自転車」の搭載も視野に入れて、地方都市の市街地
への散策にも「サイクルヘルメット着用」です。RVパークなら外部電源に依存出来ます。
「自炊生活」も日々の野菜中心の食生活改善に道の駅の地場産品に期待がかかります。
摂取する自然野菜中心の体調管理ではあっても出先では何が起こるか分かりません。
休日診療所にお世話にならないよう節制し「暴飲暴食」は避ける事を肝に銘じています。
地位や名誉には無縁の「新ステージ展開」も働き方改革としての「大型特別装備車の移動執務室」として
今迄にない慈善活動ですから「終活」の「新ステージ展開」の思いを形に進めており、ご支援に感謝以外ありません。
ご要望があれば全国各地の津々浦々「陸路・海路移動」にて近隣の道の駅へ出向きます。
誰も取り組まない「地域社会貢献」は、当方のホームページのトップにありますように
「構造計算が出来る建築士の養成を応援しています」・・・これを全力での取り組みです。
進めて行く上で、様々な課題もあり「試行錯誤」の中での進行中の論評となります。
「新ステージ展開」の基本は、未踏の地方都市へ出向き「一筋の光」を届ける事です。
どの地方も過疎・人口減少の激しさは交通体系の整備に「一極集中」にご多分に漏れず
人口の吸い上げも激しいですが、この行く末として「語り部・伝承」の連続でしょう。
若い世代・兼業主婦・老練な実務者等様々な人間ドラマを見させて頂き、人の和(輪)が
「無形財産」である事に感謝しています。
3年に一度の「ルート②・③判定員の受験対策」も元気ならまたご支援をさせて頂きます。
「たかが構造・されど構造」で勉強会の資料を作成して来た苦い思い出や経験が役立つ。
「構造メディアサービス」の進め方にも改善や変化も当然です。
「構造支援Maas(マース)」も含めた音声と映像のあり方もZoomご参加の皆様のご意見も頂きながら、更に目指す思いを理想の形にして参ります。
「移動執務室」の準備が整い次第、ご要望のある地方都市へ概ね1週間程度滞在させて
頂き「Zoomによる無料リモート」や対面でのお困り事のご相談も引き受けています。
「新ステージ展開」の思いを形になりつつある事に感謝いたします。










