来年施行の「4号建築」にお困りごと!!
(R6年12月25日)
来年施行の「4号建築」にお困りごと!!
国土交通省は2025年4月1日以降の工事着手に「自分で構造計算出来る」を求めています。
「ハシテック」は、構造計算の出来る建築士の養成を滅私奉公でご支援しています。
教育事業も無事終了させて頂き感謝いたします。長年ありがとうございました。
法「4号建築」について以下(一例として)にお困りごとが想定されます。
1) 「4号建築」が法の条文から消えます。⇒ 検査や審査対象の見直し・構造等の安全性や省エネ審査も必要
2) 「木造住宅」⇒ 木造の構造計算と確認申請の対応に構造の重要性に着目
3) 「コンテナハウス」⇒ JIS鋼材使用なのにグレーな2段積みなど・構造等の安全性も設計者の説明責任
4) 「トレーラーハウス」⇒ ナンバープレート取得のタイヤ付きは建築物でない・グレーに対して条例規制
5) 「カーポート」⇒ 10㎡を超えると確認申請が必要・「新型ソーラーカーポート(すっきりGX)」など基礎無しSDGsの新興品も出現
6) 「太陽光発電」⇒ 工作物として確認申請が必要
7) 「SDGsの新興品」⇒ 今後の成長分野に確認申請・構造等の安全性検討
多様化する建築物に「建築士の説明責任」は不可欠です。
学び方は人それぞれです・・・しかし、誰も教えてくれません・・・誰もご支援していない
取組みこそ私のライフワークです。