(R7年11月15日)
「一筋の光を届けたい」が原点(その4)
「一筋の光を届けたい」が原点(その4)
暫くお休みにしていた「連載記事」を再開させて頂きます。
昨年から皆様のご支援・ご声援に感謝しながら「新ステージ展開」の取組み開始から
様々な実践に試行錯誤・改善で思いが形になりつつあります。
構造支援のハシテックでは、5年を一区切りとして「学習のあり方」を変遷しています。
大型特別装備車は、トヨタ自動車の受注停止と再開に翻弄され半年遅れのスタートです。
移動車両の装備品も滞在に必要な最低範囲で無理のない限定搭載としています。
納車の遅れで、試運転先の故郷の北近畿・豊岡市にてロケ車仕様での初出動となりました。
金沢市の隣町である「内灘町」の液状化現象による軟弱な表層地盤の現地撮影は
大型特別装備車の「車内装備」等の事前準備などにより、来年春以降に延期の予定です。
誰も取り組まない「地域社会貢献」は、当方のホームページのトップにありますように
「構造計算が出来る建築士の養成を応援しています」・・・これを全力での取り組みです。
進めて行く上で、様々な課題もあり「試行錯誤」の中での進行中の論評となります。
「新ステージ展開」の2年目には、「東北地方の未踏の地」も予定しています。
「島弧列島」の背骨の「東北自動車沿い」は地学の学びにも役立つ活断層やプレートの
地殻変動など活動期の「長周期地震動」にも関わる造山帯を散見出来る機会となります。
東北地方の過疎・人口減少の激しさは交通体系の整備に「一極集中」にご多分に漏れず
人口の吸い上げも他地区同様で、この行く末として「語り部・伝承」の連続でしょう。
3年に一度の「ルート②・③判定員の受験対策」も元気ならまたご支援をさせて頂きます。
「たかが構造・されど構造」で勉強会の資料を作成して来た苦い思い出や経験が役立つ。
そこに「何をすれば喜ばれるか」をターゲットに日々の研鑽は「専門文献」の読破です。
辛い・しんどいは誰も一緒で、「他人と同じ」では成長はありません。
「構造メディアサービス」の進め方にも改善や変化も当然です。
「構造支援Maas(マース)」も含めた音声と映像のあり方もZoomご参加の皆様のご意見も頂きながら、
更に目指す思いを理想の形にして参ります。
「移動執務室」の準備が整い次第、ご要望のある地方都市へ概ね1週間程度滞在させて
頂き「Zoomによる無料リモート」や対面でのお困り事のご相談も引き受けています。
「新ステージ展開」の思いを形になりつつある事に感謝いたします。










