(R8年03月05日)
「構造が見える」 (その3)
「構造が見える」(その3)
世の中の推移から「構造は苦手」の現状と取組みを論じ、更に「構造が見える」の
取組みに音声と映像の多様な活用からの論評です。ミニドローンの飛行練習も開始です。
物事の成り立ちを解説するのに、「百聞は一見に如かず」の諺があります。
特に理工学系は難しく、「構築物」に対して外力が加わると静止~挙動の変化を捉える
のに役立つのが「模型」です。様々な解説書より的を絞ると分かりやすいものです。
「構1受験対策」では、この「模型」が大活躍し、ご提供者さまに感謝以外ありません。
お二人のご提供者があり、沖縄県の方が「木製」にて立体構築物・柱梁接合部・応力度
の3種類の「組立式模型」は手作りの精巧な物でした。軽い上にコンパクトに箱入りで
全国区の空路移動に受講者に大変な人気となりました。
私の粗末な手作りの品を見兼ねてのご提供は、南の島に「持つは友」となりました。
更に、埼玉県の方は、「溶接」など会社の治具を利用し「鉄骨の模型」を2種類もの
手作り品は「強度指向型と靭性指向型」の2層ラーメン骨組みをご提供下さいました。
とても素晴らしい出来栄えと持ち運びに分割出来て段ボール箱で空路移動しました。
このように、熱心に「力の流れ」を模型で見ると良く分かり、作成者も自分の事のように
ご支援を賜り感謝しています。有難く、世の中にご披露させて頂きました。
講師の困りに対して、「構造が見える」をお二人の実践は忘れることなく伝承致します。
「模型」と言う発想に全国各地の研修室では最前列に鎮座して、時に「指示棒」で
該当する事の解説にも役立ちました。今は、「構造メディアサービス」で活躍中です。
触れる手垢で変色もあり、それが「勲章」のようにご提供者のお顔を思い出します。
このように「構造計算」の出来る建築士への啓蒙活動に対し国土交通省のお役人様にも
ご協力して頂けると幸いですが、何のリアクションもないのが現実です。
某資格学院のような企業とは異なり、ささやかなご支援はほぼボランティア活動です。
京都の上野嘉久先生の「一隅を照らす」に倣い身を持って実践しています。
この取組みこそ、「構造が見える」の第一歩を歩めさせて頂けている現状に感謝です。
温暖化による「クマの出没」も多く、少しずつ滞在先の予定地も進む方向の軌道修正しながら
気長に取組む予定です。無理せず、一歩一歩の地道な努力しかありません。
今迄以上の「脱皮」に挑戦してより尖鋭な地域社会貢献となる「ライフワーク」を目指して展開中であり、
誰も取り組まない「地域社会貢献」は、当方のホームページのトップにありますように
「構造計算が出来る建築士の養成を応援しています」・・・これを全力で取り組みます。
誰も取り組まない「新しい展開」により一層努力いたす所存です。










