R 4 年 構 1 受験 応援セール(5/20~7/31)を開催!!
(R4年5月20日)

6/11(土)の「R 3 年度・構 1 反省会」ご参加の方に限り、全ての通販テキストを
一般の方は「定価の 30 % off」、ハシテック会員は「半額」にて全て電子納品(PDF)です。
7月末迄の「応援セール」です。
全て電子納品・ペーパーレス化、「デジタル推進」によるご支援です。
(R4年5月20日)
6/11(土)の「R 3 年度・構 1 反省会」ご参加の方に限り、全ての通販テキストを
一般の方は「定価の 30 % off」、ハシテック会員は「半額」にて全て電子納品(PDF)です。
7月末迄の「応援セール」です。
全て電子納品・ペーパーレス化、「デジタル推進」によるご支援です。
(R4年5月17日)
世の中の推移に、季節が進む今年の6月中旬からお盆前まで「夏の北海道」でルーチンワーク生活です。
静岡県浜松市の方から「嬉しいメールに感謝感激」です。
「人生一回限り」・・・悔いの無いライフワーク。
今年の考査対策も本格化しました・・・「怠けたらまた来年」です。
画像は「津軽海峡」を北へ進む新日本海フェリーの船首です。
(R4年5月17日)
R 4 年 構 1 講習(9/12~9/22)・修了考査(11/06)日程の公表され 受験対策も本格化です。
6/11(土)には、出題形式変更に対応出来るように「R 3 年度-構 1 反省会」もご用意です。
「テキスト通販」には、「限界耐力計算限定・保有水平耐力計算限定」など新商品もご用意し
6月末にはさらに新商品も加わり充実いたします。
「自分で構造計算が出来る」の有料リモートも始まり、さまざまなご支援を展開しています。
コツコツ、早朝より「黄色本の読破」・・・怠けたら「また来年」です。
構造計算が出来ない一級建築士は、「社会の評価」から取り残されます。
(R4年5月15日)
CLTパネル工法の現状(その4)
この内容は、R3年晩秋に高知県での「移動執務室」車内で滞在した時のものです。
この論評では「政治イデオロギー」は挟みません。日進月歩の技術革新の進む我が国の
CLTパネル工法について考えて見ますと、設計段階も含めてまず「現状認識」となる。
その設計段階における状況は以下のとおりであり、実務者の奮起が促される。
【設計実務者】
・通常の建築確認 : 建築可能となってまだ数年
・CLTパネル工法使用の設計者 : 実務者が少ない
・CLTの実務経験がない設計者が多い
【法整備の周知期間】
・CLTに関する告示の施行と周知徹底
【告示の対応】
・告示における樹種の追加 : 基準強度はスギに相当する強度等級
・平成30年にヒノキ、カラマツ、トドマツ材のCLTパネルの基準強度を告示の追加
【現在の立ち位置】
・CLTを用いた建築物の設計や施工が出来る設計者を増やす段階、初期段階である。
実務者に様々な規制がかかり、「やる気」のない一級建築士にならない事を切望します。
CLT普及の拡大に「現状認識」が不可欠となっている。
(R4年5月05日)
CLTパネル工法の現状(その3)
この内容は、R3年晩秋に高知県での「移動執務室」車内で滞在した時のものです。
この論評では「政治イデオロギー」は挟みません。日進月歩の技術革新の進む我が国の
CLTパネル工法について考えて見ますと、設計段階も含めてまず「現状認識」となる。
R3年10月には「木材利用促進法」の改正があり、公共建築に官公庁発注が促進される。
我が国の国産材の利用を促す背景には、政治要素が多分にあり「森林組合」など結社の
自由に基づき公金活用の陳情合戦が今にあるが、やはり長期的に利用減少となっている。
構造別の着工建築物のうち、非住宅に関し低層非住宅建築は鉄骨造(S造)が圧倒的多数と
なっており、改善方向を見出すには「コストバランス」に着目せざるを得なくなる。
いつもなら、「未確定」であっても「ルーチンワーク」に着手ですが、見送りする理由と
なるコスト比較を論じます。比較条件として以下の項目を列挙します。
・庁舎規模 : 延べ面積300 m2
・比較対象 : 木造軸組構法 vs. CLTパネル工法
・木造軸組構法平屋建ての耐力壁、屋根をCLTパネルに置き換える
・CLTパネル使用量は100m3
・CLT造の内装は素地表し
・CLT造と軸組構法の断熱仕様は同等
・設備工事に関してコスト差は無い
結果の概要は
・比較差の最大項目は「躯体費」: 木造軸組構法100 vs. CLTパネル工法317
・内装は素地表しにより大きくコストカット
・直接工事費 : 木造軸組構法100 vs. CLTパネル工法118
CLT価格の安定化、特性の最大限活用により在来工法との競合も可能性がある。
CLT先進国では、CLTパネル価格は7~8万円/ m3である。
CLT普及の拡大に「現状認識」が不可欠となっている。
【商品内容の簡易説明】
建設地等
・東京都 (企業社屋・事務所)
・構造計算書 、意匠・構造略図付き / A 4 版
商品内容
・RC造6階建て (共通)
・限界耐力計算に限定 / 47 ページ (表紙・目次含む)
・保有水平耐力計算に限定 / 26 ページ (表紙・目次含む)
・保有水平耐力計算には、基礎の耐震計算付き (杭の水平力検討)
R3年度-構1反省会 リモート対応セミナー参加者募集!!
西宮からリモート対応による構1反省会!!
6/11の開催となります。
※R4年度に、「構1修了を目標」を目指すために学びます。
※当日ご参加出来ない方には、「当日配布資料」の通販を3月01日(月)よりご用意しています。
R3年度-構1反省会 リモート対応セミナー参加者募集!!
西宮からリモート対応による構1反省会!!
6/11の開催となります。
※R4年度に、「構1修了を目標」を目指すために学びます。
※当日ご参加出来ない方には、「当日配布資料」の通販を5月01日(日)よりご用意しています。
■ R3年度の設問から見えてくる「構1修了」に必要な「能力レベル」に着目した独自カリキュラム内容です。
■各自の職場では 「教えて頂く」ことが困難な方のご支援です。
【講座内容】の概要と進め方
R3年度の設問から見えてくる「構1修了」に必要な「能力レベル」に着目した独自
カリキュラム内容です。
各自の職場では 「教えて頂く」ことが困難な方のご支援です。
※ご参加お申し込み会場以外の地区での振替受講も可能です。
各会場とも、下記の内容で進行します。
6/11・土曜日「法適合確認の対策 」・・・午前の2時間30分 (10:00~12:30)
6/11・土曜日「構造設計の対策 」・・・午後の2時間30分 (13:30~16:00)
【ご参加者の心構え】
構1修了となる能力レベルに着目した午前と午後の反省会です。
構造設計一級建築士講習テキスト(2021年改訂版)と
建築物の構造関係技術基準解説書(黄色本2020年版)が必修です。
【当方のご支援のあり方】
全国津々浦々、理解度の違いも克服しながら「分かった、理解できた!!」を目指すものとして
「全身全霊の全力投球」にてご支援を予定しています。すべては「黄色本」から始まります。
(西宮からリモート対応開催)
法適合確認 / R4年6月11日(土) 10:00~12:30
構造設計 / R4年6月11日(土) 13:30~16:00
(西宮からリモート対応開催)
法適合確認 / R4年6月11日(土) 10:00~12:30
構造設計 / R4年6月11日(土) 13:30~16:00
ご参加者の各自のご自宅からZoomにてご参加
ご参加者の各自のご自宅からZoomにてご参加
定員10名程度
定員10名程度
橋本 省三
構造設計1級建築士 あらゆる計算実務歴40年 元確認検査機関で適合性判定の審査を担当
一般の方 : 5,500円(消費税、配布資料込、通販は+送料370円)
ハシテック会員 : 4,400円(消費税、配布資料込、通販は+送料370円)
一般の方 : 5,500円(消費税、配布資料込、通販は+送料370円)
ご優待の方
ハシテック会員 : 4,400円(消費税、配布資料込、通販は+370円)
構造支援のハシテック TEL0798-70-7033
兵庫県西宮市六軒町3番10-101号
担当:橋本千加子
携帯:090-7101-7542
※ 本講座は、「構造設計1級建築士の合格」を保障、担保するものではありません。
(R4年4月25日)
CLTパネル工法の現状(その2)
この内容は、R3年晩秋に高知県での「移動執務室」車内で滞在した時のものです。
この論評では「政治イデオロギー」は挟みません。日進月歩の技術革新の進む我が国の
CLTパネル工法について考えて見ますと、設計段階も含めてまず「現状認識」となる。
R3年10月には「木材利用促進法」の改正があり、公共建築に官公庁発注が促進される。
我が国におけるCLTパネルの材料供給の現状を項目ごとに示す。
【JAS認定工場】
・CLTパネル工法 : 直交集成材のJASに規定
・CLTパネル樹種 : 北海道はカラマツ材が多くトドマツ製造も検討、本州ではスギ材
・日本全国にJAS認定工場は8社 、加工まで一貫生産は5社
・日本全国で製造されるCLTパネルの合計は年間7万m3程度
・CLT製造の新規参入は難しいのが実情(全方向プレスが必要)
・CLT製造に集成材設備では対応不可能、現状では採算が取れない
【納入体制】
・ひき板(ラミナ) の製造 : 乾燥及び切削など
・ひき板(ラミナ) の仕分け : 強軸と弱軸(直交)方向のラミナの仕分けなど
・CLTの製造 : ラミナ及びプライの仕組み及び接着
・成形加工と輸送体制 : 納期は3~4ヶ月
【今後の動向】
・CLT製造の採算の取れる公的支援
・官公庁が積極的にCLTパネルを利用
接合金物については、木住センターの「クロスマーク表示金物」が推奨されている。
CLT普及の拡大に「現状認識」が不可欠となっている。
(R4年5月08日)
「ゴールデンウイーク」も終わり、今秋の「修了考査対策」が本格化します。
構 1 受験対策の一環として、「限界耐力計算」と「保有水平耐力計算」に限定した設計例もご用意しました。
適合性判定の中でも「難易度の最も高い」高度な計算に君臨する有益な構造計算例 (RC造 6 F) です。君臨する「限耐計算・保耐計算」の最高位の計算例をマスターしましょう。
「怠けたらまた来年」・・・エンドレスに続く。「他人に出来て」自分に出来ない理由を知れば解決する。
「一隅を照らす」努力をより一層進めて、更なるご要望に対応です。
毎朝 1 時間の「黄色本の読破」・・・やってますか ?
結果は、後からついて来る。