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フロンティア‐システム支援 : 第一弾

(R5年10月30日)

新型コロナウイルスの感染拡大等で、日本各地に基幹産業の衰退が見受けられており

当方の「全国展開の教育事業」の過去15年の実績から「雛の論理」に基づく内陸部の

過疎地に限定しての地域社会貢献をさらに推進いたします。

激変する世界情勢の「ロシアによるウクライナ侵攻」から魚介類の「内陸型漁業」に注目です。

既に「紀伊半島内陸部の山の中で養殖事業」など世の中の変化を先取り例もあります。

更なる次世代エネルギーにて「オフグリッド・フロンティアシステム支援」も現在準備中です。

 

R5年の夏は、「長野県・信州地区」の地方滞在を実践いたしました。

「クリーン・ファインとクリーン・リフレ」を用いた新規事業展開「フロンティア‐システム支援」を推進 !!

クリーン・リフレとは

株式会社アクトさまが提供するクリーン・リフレは三室型の電気分解装置クリーン・ファインで食塩水を処理して得られる酸性電解水の事で厚生労働省が食品添加物(殺菌材料)として指定する弱酸性次亜塩素酸水に相当します(下図)。

各文献によって多少相違がある場合もありますが、以下のようになっております。

  1. クリーン・リフレ基準 pH 2.2~12.5 塩素濃度10~100ppm
  2. クリーン・リフレ(次亜塩素酸領域) pH 2.2~7.5
  3. クリーン・リフレ(微酸性領域) pH 5.0~6.5 塩素濃度10~80ppm
  4. クリーン・リフレ(弱酸性領域) pH 2.7~5.0 塩素濃度10~60ppm
  5. クリーン・リフレ(強酸性領域) pH 2.7以下 塩素濃度20~60ppm
  6. ニュートラル・リフレ pH 5.8~7.5(5.8~6.5) 塩素濃度10~100ppm
  7. 亜塩素酸水 pH 2.2~7.5 塩素濃度10~100ppm
  8. 電解次亜水 pH 7.5以上 塩素濃度30~200ppm
  9. 次亜塩素酸ナトリウム希釈液 pH 8.5~10(7.5以上) 塩素濃度100~1,000ppm
  10. 次亜塩素酸ナトリウム pH 12.0以上 塩素濃度120,000ppm
  11. 酸性化次亜水 pH 3.5~6.5程度(明確な規定が無) 塩素濃度100~1,000ppm(明確な規定無)

詳細は株式会社アクト社さまのクリーン・リフレを参照

クリーン・リフレ(無塩型次亜塩素酸水)を用いた内陸型漁業と水耕栽培型農業の提案

新型コロナウイルスの感染拡大等で、日本各地に基幹産業の衰退が見受けられており当方の「全国展開の教育事業」の過去15年の実績から「雛の論理」に基づく海に面しない内陸部の過疎地に限定して、「標題」の推進を新規事業展開のライフワークに後方支援いたします。

過疎地の活性化システムにご賛同頂けるよう「全国展開」いたしますので、海に面しない内陸部の過疎地の町や村役場・地域おこし協議会の方々からの「お問い合わせメール」をお待ちしています。折り返し、「システムの詳細」をご連絡いたします。

お問い合わせ

簡単に、「システム構築」を下図に示します。育てるものは、各地で選べます。

※ 65才以上の方に簡単に、生育状況を目視・観察・水温の管理などして頂くため(雇用の創出) 水槽は腰高さ約70cm程度で外周から見て回れる程度とします。(通年軽作業の労働環境)水槽は、水産加工場の不要となったものを譲渡されたものでも大丈夫です。(初期投資低減)

 

※ 屋内の水槽内で、魚介類を育成できます。(内陸部での貴重なタンパク質確保)

    魚介類は、その設置する地方で簡単に入手できる稚貝・稚魚が好ましいです。稚魚は、高知県からご紹介出来るように準備を進めています。(例 / かき、はまち・かんぱち・いさきなど海水で育つもの)

※ 位置エネルギーを用いて、水槽内の対流を活発化させ育成・養殖し 中2階のような臨時の架台に「クリーン・リフレ」の生成プラントを設置して十勝・帯広市の郊外に処分先を待っている「飼料タンク」に接続させ、対流速度を電磁弁でコントロールさせます。(無人化・省力化)

※ 最初は、「小規模」で試験的に進め、軌道に乗れば「本格的」なものへ変遷しましょう。「クリーン・リフレ」は、紫外線に弱く、生成後の電解水の鮮度維持に注意なので 過疎地の分校・公民館の「廃屋」でも「雨露」さえしのげれば新規施設は不要。

※ 水槽上部に、「水耕栽培型農業」の構築

 「クリーン・リフレ」の電解水を養分として付加価値の高い「農産物 (例/にんにく)」の生成と「加工品(例/黒にんにく)」などが提案出来ます。

 物見雄山の集客施設では「巨大なガラス温室」で「水耕栽培のいちご」を観光化されていますが、「季節性」ではなく「通年」を選ぶ方が良いと思います。

 

※ 「逆転の発想」で「真冬にマンゴー」を北海道から「出荷」も考えられます。

 雪を逆に利用した「活雪農業」もあります。

 「サーモエネルギー」の活用では、帯広市郊外などでは「十勝川温泉の温熱効果」

 など用いて既に実践されています。

※ 目指す終局スタイルは「カスケード」です。

  カスケード (英語 cascade) の原義は、連なった小さな滝である。

  建築分野では人工的に作ったものを指す。

  さらにその派生として連続したもの、数珠つなぎになったものを意味する言葉として

  各分野で用いられる。

  日本語でのカスケードはこの派生用法が主である。     

※ 「男のロマン」vs「女のガマン」の楽しい闘いの実践です。

※ 他にも、「さまざまな過疎地の活性化・雇用の創出」に全国各地の教育事業の展開に 伴いながら、「全方位見聞録」を推進して社会貢献して参ります。

提案者 : (有)構造支援のハシテック  橋本 省三

会社所在地 : 兵庫県西宮市六軒町3番10-101号

連絡先 : TEL 0798-70-7033  携帯 080-9607-6215

E-mail : hashitec@zc4.so-net.ne.jp

フロンティア‐システム支援 : 第ニ弾

新政権となり、日本各地に経済再生のスタートとなります。

当方の「全国展開の教育事業」の過去15年の実績から「新しい取組み」に基づく地方都市の

地域未来牽引企業をご支援し、ドキュメントを「ルポルタージュ・ハシテック」として

「構造メディアサービスの松下村塾・構造設計塾」にてZoom講義にて公開してまいります。

詳細は「今しばらくお待ちください」ですが、素晴らしいものであります。

更なる次世代エネルギーにて「オフグリッド・システム支援」を現在準備中です。

 

このご支援に来年(R7年)の夏には、「北海道・十勝地方」の地方滞在を予定しています。

先見の明のある「地域未来牽引企業」の新規事業展開「フロンティア‐システム支援」を推進 !!

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