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「新ステージ展開」の目指すもの-1 

(R6年8月15日)

「新ステージ展開」の目指すもの(その1)

「新ステージ展開」の目指すもの(その1)

昨年から皆様のご支援・ご声援に感謝しながら「新ステージ展開」の目指すもの

にご理解を頂けるように情報公開しています。

構造支援のハシテックでは、5年を一区切りとして「新ステージ展開」へ向けて

「どこでも執務室」のモバイル支援システムの進化へ2025年開始準備を進めております。

「脱皮」に挑戦してより尖鋭な地域社会貢献となる「ライフワーク」を目指しています。

誰も取り組まない「地域社会貢献」は、当方のホームページのトップにありますように

「構造計算が出来る建築士の養成を応援しています」・・・これを全力で取り組みます。

まず、これは地域社会貢献の慈善活動であり、若年期の私が兵庫県の日本海側にある

地方の田舎町での「教育・学びに距離の壁」が立ちはだかった苦い経験からなのです。

大阪・神戸・京都へは鉄道で3時間、東京へは新幹線利用でも6時間の不便な交通体系に

翻弄され、改めて辛い多雪区域の「郷里を離れる決断」から早くも35年近くなりました。

同じ庶民なのに、「学びに格差」を痛切に感じた青春時代でもありました。

現在の居住地は、瀬戸内海側の温暖で「京阪神地区」の交通体系にも恵まれて感謝です。

だからこそ、ご恩返しとして地に足のついた地域社会貢献の慈善活動の開始なのです。

「構造計算を習う」を本格化させ、地方都市に出向いて時には「対面」もご用意します。

何より「手取足取り」の「構造計算」が出来る建築士の養成が目指すものとなります。

南は沖縄県・石垣島の「大浜信元記念館」~北は北海道紋別郡西興部村の「公民館」にての

全国各地の移動経験を生かした地方都市の「構造計算が出来る建築士の養成」に本腰を入れます。

ささやかなご支援ですが道の駅などに出向き、その地方の風土・気象条件など生活実体験

による活動実践は「机上の空論」ではなく構造のお困りごとに時には現地での「対面」も

ご用意してより多くの地方都市における「構造知識の偏差」を少しでも縮めたいのです。

 

 

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