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「新ステージ展開」の思いを形に-2 

(R7年10月25日)

「一筋の光を届けたい」が原点(その2)

「一筋の光を届けたい」が原点(その2)

 暫くお休みにしていた「連載記事」を再開させて頂きます。

昨年から皆様のご支援・ご声援に感謝しながら「新ステージ展開」の取組み開始から

様々な実践に試行錯誤・改善で思いが形になりつつあります。

大型特別装備車は、トヨタ自動車の受注停止と再開に翻弄され半年遅れのスタートです。

移動車両の装備品も滞在に必要な最低範囲で無理のない限定搭載としています。

構造支援のハシテックでは、5年を一区切りとして「学習のあり方」を変遷しています。

京都の「上野嘉久先生」からの一冊の献本を頂き、「一隅を照らす」の贈呈著名がある。

母校も同じの元地方公務員の上野先生にはお手伝いも含め一味違う人間味を知りました。

専門分野・領域に拘り我を忘れて熱中していた時、ふと「これでいいのかな」の気付きで京都・地下鉄烏丸線・竹田駅近くの飲食時にご一緒した上野先生の「手品」に驚きでした。

「行政・実務から見た構造設計」の著書のご苦労話を聞きながら出版社との調整や一冊の本が出来る舞台裏も教えて頂き今の「構造支援のハシテック」があります。

だからこそ、「日本列島」の全国各地の津々浦々へ出向き「一筋の光を届けたい」のです。

誰も取り組まない「地域社会貢献」は、当方のホームページのトップにありますように

「構造計算が出来る建築士の養成を応援しています」・・・これを全力での取り組みです。

進めて行く上で、様々な課題もあり「試行錯誤」の中での進行中の論評となります。

この行く末は、「語り部・伝承」の連続でしょう。若い世代・兼業主婦・老練な実務者等様々な人間ドラマを見させて頂き、人の和(輪)が「無形財産」である事に感謝しています。

 過去15年・全国各地での「多拠点生活」から「構造支援のハシテック」としての本来の姿になりつつ、戸惑い・つまずきにニーズの底にある「基本学習」に辿り着くはずです。

発行済み「黄色本」、日本建築学会の専門分野書籍などの満遍ない把握です。

やると決めた分野・イヤイヤなら即、「職業選択の自由」を憲法が保障しています。

「たかが構造・されど構造」で勉強会の資料を作成して来た苦い思い出や経験が役立つ。そこに「何をすれば喜ばれるか」をターゲットに日々の研鑽は「専門文献」の読破です。

辛い・しんどいは誰も一緒で、「他人と同じ」では成長はありません。

「構造メディアサービス」の進め方にも改善や変化も当然です。

「構造支援Maas(マース)」も含めた音声と映像のあり方もZoomご参加の皆様のご意見も頂きながら、更に目指す思いを理想の形にして参ります。

「移動執務室」の準備が整い次第、ご要望のある地方都市へ概ね1週間程度滞在させて

頂き「Zoomによる無料リモート」や対面でのお困りごとのご相談も引き受けています。

「新ステージ展開」の思いを形になりつつある事に感謝いたします。

 

 

 

 

 

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