(R8年05月05日)
「構造計算が自分で出来る」 (その3)
「構造計算が自分で出来る」(その3)
新年の急転直下の国政選挙があり、世の中の推移について考え方を論評いたします。
経済対策が最重要の我が国において、経済往来を考えて見ると「島国」という
地理的要因から自然災害に危機や対策にも地震災害の教訓として進化の耐震技術・法改正など
経験による構造技術の進歩と法律が整備されています。
寺田寅彦氏による「常に備えよ」からの学びに着目し、経世在民から需要と供給の間に
「備蓄」が米や石油に注目されています。
「新ステージ展開」の取組みの反省や改善などに試行錯誤を繰返し、「構造支援」を進めて
おり、経世在民からの構築物のシナリオの中にある「構造計算の重要性」に辿り着く。
誰も取り組まない「地域社会貢献」は、当方のホームページのトップにありますように
「構造計算が出来る建築士の養成を応援しています」・・・これを全力での取り組みです。
人口減少の中、都市部と地方の「経済格差」を遠征の度に見ています。
沖縄県へ出向くと、島国の「極小化」した事例として資源の有効活用が見られます。
四方海に囲まれ、建材はその殆どが「船便」となり公共事業における細骨材は
海砂の洗浄による塩化物含有量に左右される。
海からの潮風は鉄鋼製品の錆止め対策が必要となるが沖縄県に「溶融亜鉛メッキ処理工場」は
一社しかない。これでは「価格」は独占となる。
那覇市内の「スクラップ&ビルド」も凄まじいものがある。
商業施設など10年で解体され他の用途に建替えられている。
建築士会の協賛で「再生鋼材の工場見学」がありました。
電炉にて鋼材再生を見学するイベントでした。本土では、RC造の粗骨材を再生骨材として
販売している事例もあり、資源の有効活用に国家プロジェクトとして取り組めば
更に経済のリユース事業として育つはずである。中国には「希土」があり中東には「石油」
なので資源のない我が国にとって、「再生・リユース」に国家が本格的に取り組めば、「都市
鉱山」と呼ばれる使い古しの携帯電話・パソコン・TVなどからのレアアース確保もできる。
希土は中国・原油は中東に頼らざるを得ない状況に「現実」をしっかりと見届ければ、
地方都市の廃校になった学校建築物などに再生工場の拠点化も国策として考えられる。
過去の大戦では、大本営関東軍司令部から「金属類の供出」を思い起こすかも知れません。
時代は進み、無人化による「物流」となればAIによるセンサー・半導体の膨大な需要に
地方都市の活性化に貢献するはず。再生品への道は「医薬品」でも行われ安価な薬価と
医療費の削減効果も出て来る。要するに「やる」という指導者の出番である。疲弊した
資本主義と社会主義の境目に「ベーシックインカム」に類ずる施策にも思える。
色々な選択肢があり、新政権が進める政策は2年後の「国政選挙(参議院)」で評価される。
為替レートの安定に道筋がつけば自然に「企業戦略」に反映され設備投資となります。
だからこそ、ニーズのある構築物の骨組み架構を自分で決める建築士が必要です。
否応なく「構造の重要性」に追い込まれての対策が非常に多く、各自で目覚めて欲しい。
当方の慈善活動は、「ささやかな構造支援」でありほんの少しの縁の下の力持ちなのです。










