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「地名から災害を学ぶ」-3 

(R8年07月05日)

「歴史が教える」 (その3)

「歴史が教える」(その3)

国政選挙も終わり、諸行無常の世の中に自然災害の多い我が国についての論評です。

経済対策が最重要の我が国において、経済往来を考えて見ると「島国」という地理的要因から

自然災害に前回の「常に備えよ」から地名に着目しています。

島弧列島の平野部に多い居住地は、人々のルーツも含め太古の昔の地形ロケーションを

「地名」が教えています。

源平合戦の末、敗れた平家の落人の居住地は人里から遠い目立たぬ所が多い。

朝鮮半島からの古来人の道標にも民俗考古学も参考になります。

「新ステージ展開」の取組みの反省や改善などに試行錯誤を繰返し、「構造支援」を

進めており、自然災害の被災地TV報道を見るたびに「地名から災害を学ぶ」べきものを得て

安全安心な硬質地盤に立地した構築物の「構造計算の重要性」に辿り着く。

誰も取り組まない「地域社会貢献」は、当方のホームページのトップにありますように

「構造計算が出来る建築士の養成を応援しています」・・・これを全力での取り組みです。

人口減少の中、都市部と地方の「経済格差」を遠征の度に見ています。

日本の高速道路位置図を見ると、「活断層沿いや近傍」が圧倒的に多い。

これは日本列島の宿命でもある「山地と盆地の谷間」に人工的な社会資本の整備に

点が線となる。地名と災害に関連が読み取れる場合がある。

その代表的な「中国自動車道」は四国の徳島自動車道と同様に山崎断層帯に沿う

ルートでもある。

九州へ出向く時、海路の瀬戸内海は四国への巨大な大橋もくぐる航行を

楽しめますが、「瀬戸と灘」は深く知れば知るほど海底の話となるのです。

島弧列島に形成される大陸から切り離された列島の元は島の塊ですが造山運動による

地殻変動で、「瀬戸内海」はなく浅瀬陸地であった。

その一部は「小島」が瀬戸であり、突き出る岬の突端の海底が「灘」なのです。

周防灘と言う地名も関連付けられます。西日本は「山口県~大阪湾」までの「内海」

により沿岸海運も発展をしています。

「淡路島」は外洋への遮断島のようなものに見えて、紀淡海峡・鳴門海峡が唯一の巨大な

「運河関」にも思え、いずれ「紀淡海峡」にも巨大な社会資本の連絡橋か海底トンネルで

繋がれ、四国に「新幹線」も走り佐田岬から九州への接続の時代が来るかも知れません。

産業の発祥は英国とフランスのドーバー海峡にも「海底トンネル」があり、鉄道・道路で

文化も接続され、イスタンブールのように「洋の東西接点」に見本として政治議論となる。

民主主義なので国民会議として「議論」は当然です。結果が残せれば「歴史」となる。

東京-大阪ばかりが日本ではなく、列島の偉大さに深く感銘しての「構造支援の旅」が

元気な姿として残せるように体調管理しています。

先人の英知から「住む場所と地名」に動植物が深く関わり、「花」「水」「緑」に癒される。

依頼主のニーズから構築物の骨組み架構を自分で決める建築士に地名はヒントとなります。

否応なく「構造の重要性」に追い込まれての対策が非常に多く、各自で目覚めて欲しい。

当方の慈善活動は、「ささやかな構造支援」でありほんの少しの縁の下の力持ちなのです。

 

 

 

 

 

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