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「地名から災害を学ぶ」- 4 

(R8年07月15日)

「歴史が教える」(その4)

「歴史が教える」 (その4)

国政選挙も終わり、諸行無常の世の中に自然災害の多い我が国についての論評です。

経済対策が最重要の我が国において、経済往来を考えて見ると「島国」という地理的要因から

自然災害に前回の「常に備えよ」から地名に着目しています。

島弧列島の平野部に多い居住地は、人々のルーツも含め太古の昔の地形ロケーションを

「地名」が教えています。

源平合戦の末、敗れた平家の落人の居住地は人里から遠い目立たぬ所が多い。

朝鮮半島からの古来人の道標にも民俗考古学も参考になります。

「新ステージ展開」の取組みの反省や改善などに試行錯誤を繰返し、「構造支援」を

進めており、自然災害の被災地TV報道を見るたびに「地名から災害を学ぶ」べきものを得て

安全安心な硬質地盤に立地した構築物の「構造計算の重要性」に辿り着く。

誰も取り組まない「地域社会貢献」は、当方のホームページのトップにありますように

「構造計算が出来る建築士の養成を応援しています」・・・これを全力での取り組みです。

人口減少の中、都市部と地方の「経済格差」を遠征の度に見ています。

日本の自然災害の中、「活断層による大地震」が歴史に残る。軟弱な砂質地盤においては

必ず「液状化現象」があり集落の壊滅的な被害を見たのが「能登半島地震」である。

特に「内灘町」については地名と災害を知る典型的なものである。生活基盤を奪われた

字地名を道路地図から拾うと、室・湖西・西荒屋・宮坂・大根布・鶴ケ丘・粟崎・蚊爪・

八田・才田などである。「田のつく地名」・「水辺の動物の名のつく地名」が出て来る。

気付いたのは「河北潟」の大きな汽水域面であり、間隙水圧の上昇による液状化の発生

が伴い、砂丘地と層群の中洲状態にあり、境界領域は表層地盤の波形振幅も大きく急激な

変化が激しい側方流動を伴い家屋倒壊となっている。今後の撮影旅で記録する予定です。

日本列島の宿命でもある「扇状地や盆地に人々の集積」に凄まじい自然エネルギーは

容赦なく襲い地名と災害に関連が読み取れ学びとなるのです。

半島沖の海底活断層の地殻変動のひずみ解放により、「能登半島」は西へ2m、隆起は1.9mを

記録しているし、「字地名」が土地のクセを教えています。

復興はまだまだこれからであるが民主主義なので国民会議として「議論」は当然です。

結果が残せれば「歴史が教える」となる。

東京-大阪ばかりが日本ではなく、列島の偉大さに深く感銘しての「構造支援の旅」が

元気な姿として残せるように体調管理しています。

先人の英知から「住む場所と地名」に動植物が深く関わり、「花」「水」「緑」に癒される。

依頼主のニーズから構築物の骨組み架構を自分で決める建築士に地名はヒントとなります。

否応なく「構造の重要性」に追い込まれての対策が非常に多く、各自で目覚めて欲しい。

当方の慈善活動は、「ささやかな構造支援」でありほんの少しの縁の下の力持ちなのです。

 

 

 

 

 

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