黄色本 2020 年版改訂-5
(R3年1月25日)
黄色本 2020 年版の改訂 (その5)
黄色本 2020 年版の改訂(その5)
2020年版黄色本の改訂では、第6章の「保有水平耐力計算等の構造計算」は
かなり書き換えや新しい記述がありました。また、付録1「構造関係規定に関する
技術資料」にも目を配る必要があり、あちこちに新しい記述が入り注目しています。
黄色本2020年版を用いた今年のセミナーでも下記のことを触れます。
「重要なページ」は、例えば一例として
【変形増大係数】→ P-328
【耐震計算のフロー】→ P-331
【ニューマーク理論】→ P-341
【崩壊形・崩壊メカニズム】→ P-346 (※最も重要)
【脆性部材と靱性部材の復元力特性】→ P-347
【Dsと塑性率μ】→ P-360
【S造のDs】→ P-372 (※最も重要)
【RC造のDs】→ P-393 (※最も重要)
【SRC造のDs】→ P-415 (※最も重要)
【木造のDs】→ P-425 (※最も重要)
【S造の二次設計の構造計算フロー】→ P-354
【RC造の二次設計の構造計算フロー】→ P-379
【SRC造の二次設計の構造計算フロー】→ P-409
【構造計算ルートと仕様規定の適用関係のフロー】→ P-421
【地震力に対する建築物の基礎の設計指針】→ P-431
【露出型柱脚を使った建築物の計算別の設計フロー】→ P-636
【部材の終局強度式】→ P-659~ (※最も重要)
【剛節架構外のnの値】→ P-694
【ピロティ形式の建築物に対する耐震設計上の留意点】→ P-744
【強度割増し係数αp】→ P-754
【EXP,J関係】→ P-765
是非、お時間があればセミナーへご参加をお待ちしています。